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新検証 零戦の型紹介52型 中島編 A6M5 2005年1月5日 更新1月10日 監修、優一郎さん、masaさん イラスト、新たに図面引きなおし(管理者) |
参考資料、皆様の協力、作画等、協力大歓迎 図面等参考、写真(中島製52型 写真提供masa Mr Ovid Need) モデルアート社、零戦NO、242、 零式艦上戦闘機パート2(458)、 日本海軍の塗装とマーキング、 文林堂、傑作機、零式艦上戦闘機22-63型(NO,56) グリーンアロー出版社 (大図解)零式艦上戦闘機 戦争と人物・2(潮書房・平成5年4月号) 闘う零戦(文芸春秋・2001年) 光人社「写真集零戦」(1999年版) 掲示版に書き込まれた記事、や本等の記事等参考に新たに検証 皆さんの御1人御1人の意見でこのページはできています、 だだ、私管理者の勘違い等がありますので間違い等見つけられたら 掲示板等でご連絡いただけたら幸いです、今後ともよろしく |
第653海軍航空隊昭和19年9月 大分県の大分基地 |
昭和18年12月頃から中島でも52型が生産される様になり
外見上では三菱製機とは後部胴体の塗り分けラインが異なり又、 極初期の中島製52型には三菱製52型同様耐熱板が取り付けられていなかったが 熱損対策として耐熱板付きの機体が三菱で製作される様になるとそれに従う形で 中島製52型にも大型の耐熱板が取り付けられる様になる。 尚、中島では無印52型、52型甲、52型丙のみが生産され、 乙型は生産されていないと思われる。 |
ED-126号機(20年2月厚木基地)は赤松貞明少尉搭乗機。
詳しい解説は新・日本機考(零戦編)Uで |
中島製の機体では滑油冷却器の空気取入口には整流板が取り付けられているのだが、 これは滑油冷却器の位置が三菱よりも下側に在る事から圧力抗力による乱流を押さえ 冷却効率を上げる為だっと考えられる。 |
中島製52型 写真提供masaさん MrOvid Need、 MrJames F. Lansdale 禁無断転載 |
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