Photo BBS |
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皆さんの意見でこのページはできています、 だだ、私管理者の勘違い等がありますので間違い等見つけられたら掲示板等で ご連絡いただけたら幸いです、今後ともよろしくお願します。 参考資料、協力、作画等、協力大歓迎 掲示版に書き込まれた記事、や本等の記事等参考に簡単にまとめました。 |
100式司令部偵察機 キ−46U | |
珍しい迷彩塗装を施した100式司偵を2機紹介する。 1機はニューギニア方面で活躍した 飛行第10戦隊・第3中隊機(製造番号2406) で、ドイツ機に見られるようなミラーウエ?ブ風の迷彩が施されている。 もう1機は終戦時、千葉県八街飛行場に放置されていた 屠龍風迷彩を施した機体で、写真では尾部は確認出来ないが、 同一写真に写る他機から推定で独立飛行第17中隊 機としてみた。 情報、監修、解説、優一郎さん、 作画、管理者 参考資料・世界の傑作機#38「100式司令部偵察機」(1993年) Pacific Aircraft Wrecks(Kookaburra・1979年) モデルアート1996年7月号100式司令部偵察機 |
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疾風(キー84)、イナズマ・マーク機 昭和20年8月 館林飛行場 |
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作画 2003年8月1日完成 |
以前から有名なこの「疾風」は、 すべての塗装図で機首のイナヅマ・マークを「黄」としているが、 写真をよく見ると味方識別帯よりも 日の丸の明度に近く「赤」であることが判る。 また、尾翼マークも「赤に白縁」とされているが、 これもよく見ると「赤」と云われる部分は機体色と全く同じ明度であり、 単に「白縁」のみで描かれていたことが推定される。 情報、監修、解説、優一郎さん、協力、masaさん 作画、管理者 参考資料・世界の傑作機19 航空ファン(年月号不明) |
飛行第33戦隊 | |
尾翼に描かれた33戦隊のマーキングが判る写真で確認してみた所、 現在流布しているマーキングとは微妙に違い白地の中心に 赤線が描かれていた。 又、複数の写真で確認した所、胴体側面に描かれた 数字の色が異なっているのが確認出来、 これらはもしかしたら小隊毎に第一小隊白色、 第二小隊黄色等と機番の色が 違っていた可能性が少なからず在ったかも しれない。 情報、監修、解説、masaさん 作画、ta.gucci 2004年5月4日更新 |
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隼の部隊は、59戦隊機 説明文は無しです、 青のラインの機体があったので紹介まで 情報、優一郎さん 作画、ta.gucci 2004年5月13日更新 |
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飛行第78戦隊 飛燕T型甲 | |
ニューギニアに進出した第78戦隊の飛燕の垂直尾翼には
部隊マークが施されていたが今回、考証に使用した ニューギニアで撃墜された第78戦隊所属の飛燕の残骸写真を見ると 垂直尾翼帯はコントラスト的に青色かと思われたが、 「78戦隊では青色は使用しなかった。」と伝えられている以上、 (不本意ながら)赤と解釈した。 情報、監修、解説、masaさん、 作画、ta.gucci 2004年7月11日更新 |
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飛行第53戦隊 第3震天制空隊 屠龍 | |
千葉県松戸飛行場に措ける第3震天制空隊の屠龍に 施されたマーキングとしては白と赤を用いた鏑矢が有名では在るが、 鏑矢の尾羽の部分はベースの赤が白羽よりも オーバーラップしている様である。 因みに機体に描かれた鏑矢のマーキングは微妙にデザインの 異なっている物もあり、 恐らくは描き手が異なる事に起因したのではないかと考えられる。 情報、監修、解説、masaさん 作画、おかちゃん 2005年4月12日更新 |
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第68振武隊97式戦機 | |
第68振武隊隊長 山口怡一少尉搭乗機である97式戦であるが、
現存してる97式戦の写真の中では施された白縁付の 赤い稲妻マーキング等から珍しい機体の一つであろう。 この機体には暗緑色が塗られているが、 一部の証言ではかなり暗い色調であった様である。 日の丸の白縁は胴体の白縁が塗り潰されている事から、 主翼の白縁も同じ様に塗り潰されているだろうと考えた。 情報、監修、解説、、masaさん 作画、ta・gucciさん 2005年5月28日 |
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隼一型 飛行第一戦隊 第三中隊長機 |
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下の絵は水彩画ですので色など上手く再現できませんでした。 武田機の写真見ると迷彩のパターンは大きな(大まかな)塗り分けのようです。 私の画の迷彩は正確ではありません。 |
隼一型 飛行第一戦隊 第三中隊長機 この機体は、その塗装の派手さの為か、 戦隊長武田金四郎少佐機と言われている。 しかし、写真を見ると所属中隊を示す色は、 第三中隊を示す黄色である事が解る。 戦隊長であれば、戦隊本部色である青色となるはずで、 その事から今までの説が間違っていた事になる。 この頃の第一戦隊の隼は緑一色ではなく、緑/茶の二色迷彩で、 味方識別帯も記入されている。 また今回、操縦席後方に描かれた白帯が、中隊長標識でない事も判明した。 情報、監修、解説、、道草さん・優一郎さん 作画、管理者 2006年5月20日 |